【キム・カーダシアン】夫カニエに付き添われNYに帰ってきたキムがキャッチされる、事件の詳細も明らかに

@justjared/Instagram

ファッションウィークのためフランス・パリに滞在していたアパートで総額10億円以上の強盗被害に遭ったキム・カーダシアン(35)が夫カニエ・ウェスト(39)に付き添われてNYの自宅に帰宅。事件の詳細も明らかになってきました。

キムの滞在していた高級アパートに侵入したのは男5人、コンシェルジュを拳銃で脅しキムの部屋を開けさせ、2人がキムの部屋に侵入。ベッドに横になっていたキムは男の足音に気づき、専属ボディガードに電話をしようとしたものの、すぐに気づかれ携帯を奪われてしまったそう。そして、プラスチックの手錠とガムテープで両手足を拘束され、バスルームに押し込められたキム。足首をつかまれたときは、「レイプされるかと思った」とキムは警察に話したそう。

アメリカ大統領と同じレベルのセキュリティの元、NYの自宅アパートに帰宅したキム。

キムは「幼い子供たちがいるので、殺さないでほしい」「望むことは何でもするので殺さないでほしい」と言い続け、泣き叫ぶキムの口を男たちはガムテープで塞いだとのこと。男たちは英語はわからずフランス語のみを話していたようで、「リング！リング！」と宝石のありかをキムに指示させたのだとか。

NYに帰ってきたキムの指には、カニエからプレゼントされたダイヤの指輪は見当たりませんでした。

Embed from Getty Images

同じ室内の下の階に友人女性が泊まっていましたが、異常な事態に恐怖し自らバスルームに閉じこもってキムの専属ボディガードと姉コートニーに電話をして助けを求めたとのこと。
終始うつむいたままのキム。

男たちがキムの部屋に滞在していた時間は6分間、その2分後にボディガードはアパートに到着したのだそう。キムの専属ボディガードは、アフターパーティーに出かけていた姉コートニーや妹ケンダル・ジェンナーの警護に付いていたため、部屋にはキムと友人女性だけだったようです。