【ジジ・ハディッド】ドナルド夫人の真似をしたジジ、直筆で謝罪文を公開するも「単なる正当化」と批判を受ける






現地時間の11月20日に行われたアメリカン・ミュージック・アワードの司会を務めて、ドナルド・トランプ氏の夫人メラニア・トランプ氏のものまねをして話題となったジジ・ハディッド(21)が、現地時間の21日ツイッターに直筆の謝罪文を掲載しました。


トランプ夫人のものまねで問題になったのは、スロベニア人のメラニア夫人の英語のアクセントと顔を真似てものまねを披露したことが原因で、「次期ファースレディに失礼」「人種差別」「いじめを誘発する」と批判があがっています。


▼ツイッターに掲載した直筆の謝罪文

「昨晩、AMAsのホストが出来て光栄でした。この業界で最も尊敬された作家の何人かと働けたことも。脚本であまりに行き過ぎなジョークだと感じたものをいくつか編集しました。そして、あなたがそれをどう見るかは別として、完成した脚本にはユーモアがあり、悪意はなかったの。」
「私も全国放送のテレビで自分をネタにしたものを見たことがあるけど、ユニークだと思ったわ。」 「だから、メラニアがショービジネスを理解して、脚本がどう書かれるか知っていると信じてるわ。でも、わたしが好意でしたことで、この国の人達に不快感を与えたのなら、謝罪します。」

この謝罪文を受けて「そうだね、ただのジョークだね」と好意的に受け止めた人は少なかったようで、「これは謝罪ではなく、ただの正当化よ。」「これはちょっと尊大な文章だね。」「自分のイメージを守るためにスタッフに言われて書いたんだね。」「あなたのこと好きだったけど、がっかりした。」「わたしも移民でアクセントを馬鹿にされてきたよ。ちょっとこれは考えが浅はかだったね。」「若者のロールモデルなのに、これでは若者にいじめを後押しするようなものだわ。」と批判が殺到しています。

自筆で誠意を表したかったようですが、反感を持った人達に内容は響かなかったようです。とりあえず、ジジの字がキレイなのはわかりましたね。



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ジジ・ハディッド(Gigi Hadid)
1995年4月23日生まれ。
アメリカ・ロサンゼルス出身。