【デヴィッド・ベッカム】慈善活動はナイトの称号をもらうため?!私的メールがリークされる!





デヴィッド・ベッカム(41)がPR担当者との私的メールをハッキングされ、脅迫されていたことがわかりました。
「Daily Mirror」によると、私的メールの内容をリークしないことと引き換えに金銭を要求されていたとのこと。
脅迫を受けたPR会社は、金銭の要求を拒否し警察に捜査の依頼、そのためメールの内容がリークされることに。


▼長年にわたりユニセフ活動を行っているデヴィッド、インスタグラムでも度々活動内容の写真を公開

メールの内容は、英オペラ歌手のキャサリン・ジェンキンスがOBE(大英帝国四等勲士)をもらっていることに対して「キャサリン・ジェンキンズ程度がOBE?ただ歌ってるだけで?冗談じゃない」といった不満をもらしていたり、自身が2003年にOBEをもらっていることに対して「そんな低い称号は期待していなかった。」と不満をこぼしたりして、自分のユニセフへの貢献度や寄付活動がきちんと評価されず、いまだにナイトの称号をもらっていないことに大きく不満を抱いているものとなっています。※ナイトの称号…英国に社会貢献した人に英国女王が贈る称号



デヴィッドのスポークスマンは、メールの内容は第三者によって改ざんされていると声明を出しました。
「デヴィッド・ベッカムとユニセフには15年以上の間子供たちを支持して強力な協力がありました。デヴィッド・ベッカムは何百万ポンドも集めて、世界中の何百万もの弱い­子供たちを助けました。」 「デヴィッドは重要な時間とエネルギーを注いで、7つの基金へ個人の財政的な寄付をしました。そして、この参加は続きます。」 「彼とユニセフは、一緒に成し遂げ続けるものを正しく誇りに思って、物語を作っていることに満足しています。」

ネット上では、「彼の本性がこれでわかった。」「たくさんの人は称号をもらうことなんて考えずに、寄付したり活動をしているよ。」「以前から彼は富と美にとりつかれていると思っていた。Eメールが流出して、それが公になって嬉しい。」「彼は称号も名誉も受け取る資格はない。彼の感覚にはうんざりだよ」などの声が寄せられ、メール流出の前からデヴィッドに対して快く思っていなかった人の声も多く寄せられています。



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デヴィッド・ベッカム(David Beckham)
1975年5月2日生まれ。
イギリス・ロンドン・レイトンストーン出身。